中野市立博物館は、北信州ふるさとの森文化公園内にあり、サマーボブスレーやオートキャンプ場などさまざまなレジャー施設と隣接しています。
小高い丘の上に位置しており、眺望は最高です。
さらに地上高21m、360度ガラス張りの展望室では、高社山や志賀高原、北信五岳など北信の山々が一望でき、季節ごとの装いでみなさまを迎えてくれます。
常設展示室には、中野市の自然と歴史・文化をテーマに天然記念物「十三崖のチョウゲンボウ繁殖地」、民俗資料、歴史資料、重要文化財「柳沢遺跡の出土品」などを展示しています。
また、当館設置のプラネタリウムでは、最新のデジタル映像による星空で、季節ごとの星座や天体を生解説した後、360度ドームいっぱいに広がる映像で人気番組等を上映しています。