所要時間半日コース
信州中野駅または中野松川駅(長野電鉄) - 〈体験〉信州中野小野りんご園(くだもの狩り) - 〈昼食〉㈲すきやき 福田屋 - 〈体験〉創作土人形 まちなか交流の家(絵付け体験) - 〈見学〉中野陣屋・県庁記念館 - 信州中野駅または中野松川駅
数百人のお客様が一度に楽しめる広い観光農園です
小野りんご園ではさくらんぼ、ぶどう、りんごの3種類くだもの狩りが楽しめます!
季節ごとの旬の美味しさを味わいに是非お越し下さい
りんごで育った信州牛と信州中野産信農ポークのお店
しゃぶしゃぶ、焼肉はもちろんお重・定食も充実!ご宴会も好評です。
郷土玩具 中野土人形の制作工程をすべて体験できます。
「創作土人形工房まちなか交流の家」では型抜きから色付けまで、土人形のすべての制作工程を体験でき、世界にひとつの土人形作りを楽しめます。
よりお手軽に土人形に親しむなら「土人形絵付け体験」も。素焼きの真っ白な人形に色づけして、小さいもは30分程で完成するので、旅の思い出やおみやげに好評です。
※型抜き体験は、当面の間中止とさせていただきます。
来館に際しましては、マスクの着用、館内での飲食の自粛をお願いします。
江戸時代に「中野陣屋」、明治時代に「中野県庁」が置かれた中野市の貴重な史跡
天領中野陣屋は、享保7年までに高井群の幕府領陣屋を統合し、五万石余りの天領を支配する信州随一の陣屋となりました。
明治元年8月中野陣屋が廃止され、建物を使用して伊那県中野分局が置かれました。同3年9月、中野県の成立によって分局は県庁に昇格しました。
明治初年の地方行政を知る上で、中野県庁は貴重な史跡として昭和39年県の史跡に指定されました。
現在ここには陣屋時代からの石垣、井戸、稲荷社跡があり、当時の名残をとどめています。玄関前には「旧中野県庁跡」の標示塔がたっています。
現在は、中野市の歴史にまつわる様々な資料の展示に加えて、市民の皆様のイベント、展示等にご利用いただいています。
館内には落ち着いた雰囲気でのんびり過ごせるカフェスペースも併設されています。