所要時間約6時間 ※体験時間等含む
中野陣屋前広場 ―(5.2km・20分)→ 信州フルーツランド[7月下旬~8月下旬 もも狩り、9月上旬~ ぶどう狩り]―(2.2km・9分)→ 北信濃ふるさとの森文化公園 ―(5.8km・20分)→ まちなか交流の家[※水曜定休]―(0.1km・1分)→ 中野陣屋・県庁記念館
フルーツ狩りも出来るドライブイン“信州フルーツランド”をご利用ください
くだもの狩りの詳細は「信州フルーツランド」ホームページにてご確認ください。
緑豊かな園内には様々な文化施設やスポーツレクリエーション施設があり、各施設をつなぐ遊歩道が森の中に整備されています。森の中を植物や野鳥の観察をしたり森林浴を浴びながら散歩を楽しんではいかがでしょうか。
郷土玩具 中野土人形の制作工程をすべて体験できます。
「創作土人形工房まちなか交流の家」では型抜きから色付けまで、土人形のすべての制作工程を体験でき、世界にひとつの土人形作りを楽しめます。
よりお手軽に土人形に親しむなら「土人形絵付け体験」も。素焼きの真っ白な人形に色づけして、小さいもは30分程で完成するので、旅の思い出やおみやげに好評です。
※型抜き体験は、当面の間中止とさせていただきます。
来館に際しましては、マスクの着用、館内での飲食の自粛をお願いします。
江戸時代に「中野陣屋」、明治時代に「中野県庁」が置かれた中野市の貴重な史跡
天領中野陣屋は、享保7年までに高井群の幕府領陣屋を統合し、五万石余りの天領を支配する信州随一の陣屋となりました。
明治元年8月中野陣屋が廃止され、建物を使用して伊那県中野分局が置かれました。同3年9月、中野県の成立によって分局は県庁に昇格しました。
明治初年の地方行政を知る上で、中野県庁は貴重な史跡として昭和39年県の史跡に指定されました。
現在ここには陣屋時代からの石垣、井戸、稲荷社跡があり、当時の名残をとどめています。玄関前には「旧中野県庁跡」の標示塔がたっています。
現在は、中野市の歴史にまつわる様々な資料の展示に加えて、市民の皆様のイベント、展示等にご利用いただいています。
館内には落ち着いた雰囲気でのんびり過ごせるカフェスペースも併設されています。