所要時間約3~4時間(※施設見学時間は除く)
【スタート】タカギセイコーふるさとパークーJR上今井駅~JR替佐駅(飯山線沿線)ー中野市豊田支所前・交差点ー<高野辰之記念館>ー<真宝寺>ー<道の駅ふるさと豊田>ー伍位野・交差点―古牧橋ー七瀬・交差点ー<信州なかのいきいき館>ー温室・昆虫館【ゴール】
グラウンド・アリーナ・芝生公園からなる交流施設
旧永田小学校跡地を活用して、スポーツと文化の交流施設として中野市ふるさと交流拠点施設が、2023年10月にオープンしました。
グラウンド・アリーナ・芝生公園からなる交流施設で、小さな子どもからシニアまで誰もが集え、スポーツや音楽などのサークル活動、クラフトフェアやマルシェなど多様なイベントにも利用可能な施設です。
4月中旬~下旬頃にはJR上今井駅~JR替佐駅間(飯山線沿線)に桜並木が広がります。
「故郷」「朧月夜」などの唱歌を生み出した高野辰之の功績を今に伝える
中野市豊田地区の豊かな自然の中で育った高野辰之は、学問への道を志し、苦学の中から近代の国文学に大きな功績を残した人物です。
辰之は国文学者・教育者でありながら、「故郷」「紅葉」「朧月夜」などの日本のこころのふるさとを歌う文部省唱歌の作詞もしました。
辰之の功績を今に伝えるため、辰之が学び、教鞭をとった永江学校・永田尋常小学校の後身の永田小学校跡地に高野辰之記念館があります。
また、周辺には辰之の生家、「朧月夜」の鐘がある真宝寺、かの川(斑川)などを巡る遊歩道があります。
なお、平成28年6月4日には天皇皇后両陛下の御視察を賜り、改めて高野辰之の功績を世に知っていただきました。
高野辰之が少年時代に親しんだ寺
真宝寺は高野辰之の生家そばにあり、唱歌「朧月夜」の二番で春の夕景に霞む様子が「蛙の鳴くねも 鐘の音も」と歌われているのは、このお寺の鐘といわれています。
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