観光コース

<ボランティアガイド考案>てくてくおさんぽコース

所要時間約1時間

[距離;約1km]

市内ボランティアガイドグループ「信州なかの観光ガイド部会」が考案したウォーキングコース。 陣屋周辺の小道をたどりながら、中野の歴史と文化を感じる場所を巡ります。 (スタート)中野陣屋・県庁記念館→アート土人形絵ロード→鈴泉寺→創作土人形工房 まちなか交流の家→中町天満宮→陣屋稲荷、市神→武水穂神社→法運寺→(ゴール)中野陣屋・県庁記念館

A. 中野陣屋・県庁記念館

江戸時代に「中野陣屋」、明治時代に「中野県庁」が置かれた中野市の貴重な史跡

天領中野陣屋は、享保7年までに高井群の幕府領陣屋を統合し、五万石余りの天領を支配する信州随一の陣屋となりました。
明治元年8月中野陣屋が廃止され、建物を使用して伊那県中野分局が置かれました。同3年9月、中野県の成立によって分局は県庁に昇格しました。
明治初年の地方行政を知る上で、中野県庁は貴重な史跡として昭和39年県の史跡に指定されました。
現在ここには陣屋時代からの石垣、井戸、稲荷社跡があり、当時の名残をとどめています。玄関前には「旧中野県庁跡」の標示塔がたっています。
現在は、中野市の歴史にまつわる様々な資料の展示に加えて、市民の皆様のイベント、展示等にご利用いただいています。
館内には落ち着いた雰囲気でのんびり過ごせるカフェスペースも併設されています。

B. アート土人形絵ロード

全国公募で寄せられた、温かみのる土人形の絵が32枚並んでいる

C. 鈴泉寺

高梨家が開基した寺

鈴泉寺は、明治時代には現在の中野小学校の基となる研智学校に使用されていました。
堅牢な山門はかつて飯山城の門に使われていました。
参道の入り口にある石碑に刻まれた「南無妙法蓮華経」の文字から伸びている線は「ヒゲ題目」と呼ばれ、人々に救いの手を差し伸べていることを示しています。

D. 創作土人形工房 まちなか交流の家

郷土玩具 中野土人形の制作工程をすべて体験できます。

「創作土人形工房まちなか交流の家」では型抜きから色付けまで、土人形のすべての制作工程を体験でき、世界にひとつの土人形作りを楽しめます。
よりお手軽に土人形に親しむなら「土人形絵付け体験」も。素焼きの真っ白な人形に色づけして、小さいもは30分程で完成するので、旅の思い出やおみやげに好評です。

E. 中町天満宮

中野土人形発祥の地

中町天満宮は、中野市の郷土玩具である土人形「中野人形」を代々伝えてきた奈良家の屋敷神様です。奈良家初代・奈良栄吉が、京都伏見から人形の型を持ち帰り、人形づくりを始めた中野土人形発祥の地とも言える場所です。
昔から氏子総代などを決めて例祭を行うなど、市中の信仰を集めています。

F. 陣屋稲荷大明神

天領中野陣屋の鎮守として祀られた

並んだ鳥居の先には「市神(いちがみ)」祀られています。
中野ではかつて、1・4・7の付く日に開催する九斎市が行われていました。

G. 武水穂神社

高梨氏が水除けの神として祀った

武水穂神社は、もとは山ノ内町との境界近くにあった神社でしたが、洪水で流され現在の場所に移りました。
16世紀末期に社殿が再建され、明治3年に武水穂神社社と改称されました。

H. 法運寺

中野陣屋と深いつながりを持つ

法運寺は天文20年(1551)に開かれました。
明治3年に起こった「中野騒動」で中野県庁が消失した時は、法運寺に仮庁舎が移されました。

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