森の宝石といわれるミドリシジミ蝶を中心に昆虫類も合わせて約1,700頭の標本を展示しています。
ホール中央、三面ガラス張りの展示ケース−この中央の五重の回転リール上に留まるのはミドリシジミ150頭。
きらめく金緑色や朱色の乱舞となって夏の森を彩る〈森の宝石〉ミドリシジミ族の美しさをごらんください。
立体展示の周りには、ヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタの飼育ケースを配し、その生態をご覧いただけるよう飼育・展示しています。
また、鈴虫も成虫が羽化しその鳴き声を館内に響かせています。
ヘラクレスオオカブト
日本に棲息する蝶は230種あり、その中でミドリシジミ族は、北は北海道から最南端の屋久島まで25種が分布しています。
・五生物区のチョウとガ
・世界の甲虫、分布地図
・ミステリアス・アマゾンの昆虫ジオラマ
・ミドリシジミ族の世界・その自然と民族
・チョウの紋はなぜできる!?
・ミツバチの言葉
・昆虫の忍術、保護色と擬態
・フライフィッシングと水棲昆虫
・北信濃と志賀高原の昆虫
・食用昆虫と信州の食文化
・地バチ採りウォッチング
休館日 | 毎週火曜日、12月1日〜2月28日 |
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区分 | ||
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一般 | 300円 | 240円 |
小・中学生 | 150円 | 120円 |
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